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山陰ツーレポ(14)豊岡市 ― 2014年05月02日
丹後半島周回コースを終え、この後は出雲へ向け、ひたすらGo!West!のはずでした。。
しかし、途中通過する兵庫県豊岡市でちょっと見て行きたいところができてしまいました。
丹後半島では、丹後松島や立岩などの海岸の特異な地形を目にしましたが、
この辺りは山陰地方まで含めて山陰海岸ジオパークと呼ばれているようです。
道の駅でも、↓こんなに大きくアピールされとりました。道の駅の名称より大きい。
しかし、途中通過する兵庫県豊岡市でちょっと見て行きたいところができてしまいました。
丹後半島では、丹後松島や立岩などの海岸の特異な地形を目にしましたが、
この辺りは山陰地方まで含めて山陰海岸ジオパークと呼ばれているようです。
道の駅でも、↓こんなに大きくアピールされとりました。道の駅の名称より大きい。
去年、糸魚川ジオパークでひどい目にあった経験があるので、私にはあまり魅力的な響きではありません。
→【その時のレポートはこちら】
ただ、通り道でもあるし、福井県・京都府と観光してきて、兵庫県をスルーするのも失礼かと、そんな程度にしか考えていませんでした。
そして訪れたのが、兵庫県豊岡市・玄武洞です。
高校の地理で玄武岩というのを習った記憶があります。その語源になった地ですね。
もし、違う名称だったら寄らなかったと思います。そのぐらい軽い気持ちでした。
位置は↓この辺です。
これが玄武洞の入り口です。↓
玄武洞公園として整備されていて、公園内には玄武洞・青龍洞など5つの洞窟があります。
↓これが玄武洞です。
写真では伝わってこないので残念ですが、実際にはものすごい迫力を感じます。
ただ、感動したのはその迫力ではありませんでした。
岩肌をみると玄武岩がむき出しになっているのですが、まるで人工的に積み上げたかのように見えるのです。
他のところも見てみます。
それぞれの洞窟が違う景観を見せてくれます。
↓まるで芸術作品のようです。
↓岸壁を見て「美しい」と思ったのは生まれて初めてです。
軽〜い気持ちで訪れた玄武洞でしたが、訪れて正解でした。
ちなみに神明山古墳のてっぺんから見えた立岩も玄武岩でできているそうです。
この後、鳥取砂丘もありますし、山陰海岸ジオパークはなかなか見応えがあるなと言わざるをえませんな。。
さて、時刻は午後5時を過ぎていました。兵庫県での観光はここまでにして鳥取市を目指すことにします。
しかし、兵庫県内でまた別のスポットに出くわしてしまうのでした。それはまた次回。
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