★★ 目次INDEXはこちらです。 ★★
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(2)(12.5)
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(1)(11.30)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(4)(10.29)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(3)(10.27)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(2)(10.25)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(1)(10.24)
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(2)(12.5)
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(1)(11.30)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(4)(10.29)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(3)(10.27)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(2)(10.25)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(1)(10.24)
山陰ツーレポ(18)米子市 ― 2014年05月03日
いよいよ、鳥取県の端っこ・米子市までやって来ました。時刻は午後4時過ぎです。
↓JR米子駅。
↓JR米子駅。
なんか市役所みたいな駅っスね。。人も妙に少ない。。
駅前の風景はこんな↓感じ。
やっぱり人が少ない。。
でも、鳥取市よりも都会っぽい感じがします。
そして駅前広場には、↓こんなものが。
はじめ見た時は、「あれ?銀河鉄道?」って思いました。
でも宮沢賢治は岩手だしなぁ。。
...ということは、銀河鉄道999か!? えっ? 松本零士の故郷なのか??
いえ、全然違いました。。。
山陰鉄道の発祥の地であることを示すモニュメントでした。(松本零士は九州の人らしい。)
そりゃまぁ、山陰鉄道なんだから山陰のどこかが発祥の地になるでしょうよ。
よそ者からすると、「だから何?」って思わずにはいられませんでした。
ただ、ここ米子は地図を見ると、いろんな要衝であることは確かです。
鉄道は山陰本線と境線の接点に当たるし、道路も山陰自動車道と米子自動車道が合流します。
米子空港もすぐ近くにあるし、境港という大きな港と隣接してるし、自ら米子港も備えています。
陸・海・空の交通の要が米子市なわけです。栄えるべくして栄えたという気がします。
本来なら、米子市内観光に時間を割きたいところですが、すでに午後4時を回っていたため断念しました。
北上して境港へ向かうことにします。
その途中にあるのが米子空港ですが、道路標識には「米子鬼太郎空港」と記されています。
はぁ??
ホントにそんな空港名なのか?? なんか冗談みたいなネーミングじゃないですか。
当然、確認してまいりましたよ。
↓これです。
ホントに名乗ってました。。しかもイラスト付きで。
ここから数km先の境港市が、ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるの故郷らしいです。
米子と付いていますが、敷地のほとんどは境港市になるそうで、だからこそ「鬼太郎」なんでしょうね。
ちなみにここは航空自衛隊美保基地と滑走路を共用しております。
境港市が妖怪で町興ししてるという話は、事前情報で知ってはいました。
しかし、実際に訪れてみると、境港のゲゲゲ度合いは半端じゃなかったのであります。
そのレポートは次回。
山陰ツーレポ(19)境港市 へ
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://matsutake.asablo.jp/blog/2014/05/03/7394021/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。