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山陰ツーレポ(17)倉吉市 ― 2014年05月03日
初めて訪れた鳥取県ですが、人口が最も少ない県だということは知っていました。
59万人しかいないです。
政令指定都市と比べるとその少なさがわかります。(政令指定都市は50万人以上が条件。)
人口の少ない政令指定都市と並べてみました。
静岡市 71万人
岡山市 71万人
相模原市 72万人
熊本市 74万人
鳥取県 59万人
これを反映して、今年の夏の甲子園鳥取地方予選の出場校数は24校です。(最多の神奈川県は190校)
そして県内には市が4つしかありません。(鳥取市、倉吉市、米子市、境港市)
59万人しかいないです。
政令指定都市と比べるとその少なさがわかります。(政令指定都市は50万人以上が条件。)
人口の少ない政令指定都市と並べてみました。
静岡市 71万人
岡山市 71万人
相模原市 72万人
熊本市 74万人
鳥取県 59万人
これを反映して、今年の夏の甲子園鳥取地方予選の出場校数は24校です。(最多の神奈川県は190校)
そして県内には市が4つしかありません。(鳥取市、倉吉市、米子市、境港市)
これはおそらく日本最少でしょう。
そんな鳥取県ですが、私は受験生の時にちょっと注目したことがあるのでした。
全国で10校しかない国立の獣医学科が鳥取大学にあるのです。受けませんでしたが。。
牛・豚・鶏、どの統計を見ても特に多いわけではないので、なぜ鳥取大学に獣医学科が設置されているのかは謎です。
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さて、ツーレポを続けます。
白兎神社を出て、山陰自動車道の無料区間を西へ飛ばします。
あっという間に鳥取県の中央部に到達です。
ここでちょっとおもしろい地名に出くわしたのでチョロっと寄っていくことにしました。
出くわしたのは、↓これ。
はわい温泉。。漢字では「羽合温泉」なんですが、あえてかな表記にしている辺りに戦略性を感じます。
↓無理矢理の感が否めない南国調。
ここは雪国ですからねぇ。。ヤシの木もいい迷惑でございましょうね。。
笑わせていただいたのが↓これ。
ほっかほっか亭のハワイ店です。
これに向けてシャッターを切ってる時点で、はわい温泉の戦略にハマっておりますね。。。
いや、ここに寄ってる時点で負けか。。
さて、鳥取県の中央に位置する倉吉市にやってきました。
まずは駅へ直行です。
ここでタウンマップをゲットして、倉吉の観光スポットへ向かいます。
私好みの古い街並みがあるそうです。
これ↓
そして一番のスポットが、↓この白壁の土蔵群。
そこそこに観光客で賑わっておりました。街並みも期待を裏切るものではなかったです。
さて、無料の山陰自動車道を存分に活用して、さらに西へ向かいます。
山陰自動車道はまだまだ全線開通は先の話で、現在の開通状況は↓こうです。
なぜか県庁所在地の鳥取市周辺が一番整備が遅れております。
ただ部分開通だと無料なので、ちょっと得した気分になります。
北栄町という町では、アニメ絡みのスポットが。。
青山剛昌ふるさと館だそうです。「名探偵コナン」の作者ですね。
結構賑わっていました。子供がよく観てますけどね。時間がないのでスルーです。
さて、途中で寄った道の駅で、ふと目にした地図↓
自販機の横に貼ってあった地図ですが、何げに気付いたことがあります。
・勝田ヶ山(かつたがせん)
・甲ヶ山(かぶとがせん)
・矢筈ヶ山(やはずがせん)
・烏ヶ山(からすがせん)
なぜかこの辺りでは、山を “せん” と読むんですね。。
この近くには、中国地方の最高峰・大山(だいせん)がありますが、これも同じ読み方ですね。
山陰地方はそうなのかと思いましたが、島根県境では普通に “◯◯やま” とか “◯◯さん” になるので、大山付近だけの読み方のようです。
次回は、米子市をレポートします。
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