★★ 目次INDEXはこちらです。 ★★
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(2)(12.5)
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(1)(11.30)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(4)(10.29)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(3)(10.27)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(2)(10.25)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(1)(10.24)
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(2)(12.5)
【アップ情報】 旧陸軍桶川飛行学校(1)(11.30)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(4)(10.29)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(3)(10.27)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(2)(10.25)
【アップ情報】 千葉県栄町探訪(1)(10.24)
東北ツーレポ(7)花巻・遠野 ― 2012年08月21日
2012年8月21日(火)
ツーリング四日目です。
昨夜はライダーの兄ちゃんと午前2時頃まで話し込んでしまいました。
話してる間に震度3の地震がありました。
8:00に北上を離れ、花巻へ向かいますが、ここでちょっと位置関係の確認を。
↓
ツーリング四日目です。
昨夜はライダーの兄ちゃんと午前2時頃まで話し込んでしまいました。
話してる間に震度3の地震がありました。
8:00に北上を離れ、花巻へ向かいますが、ここでちょっと位置関係の確認を。
↓
北上からは花巻はすぐ近くです。この後は、遠野、宮古と太平洋側に向かって行くことになります。
花巻駅近くのコンビニで元ライダーだったというおっちゃんがバイクを見て話しかけてきました。東北弁が心地よく、しばし歓談します。
バイク旅では、コンビニで話しかけられることは多く、時に貴重な地元情報が得られることがあります。
↑
花巻駅です。やたら看板が目立つ駅舎です。
宮沢賢治ゆかりの旅はこの花巻駅が拠点となります。
まぁ一応私も宮沢文学には触れたことがありますので、イギリス海岸へ行ってみることにしました。
↓
花巻駅です。やたら看板が目立つ駅舎です。
宮沢賢治ゆかりの旅はこの花巻駅が拠点となります。
まぁ一応私も宮沢文学には触れたことがありますので、イギリス海岸へ行ってみることにしました。
↓

ここは大昔に来たことがあります。その時は観光客だらけでした。
もちろん今日は、平日の午前9時半なので観光客は誰もいません。
普段、人で溢れてるようなところに一人でいると、貸し切り状態でなんか得した気分になります。
この後、遠野へ向かうのですが、その途中にあった橋が銀河大橋です。
↓
英語表記が、Ginga Ohashi Bridge って。。
なんかちょっと違う気がしますけどね。。
ついでといっては何ですが、新渡戸稲造記念館前にもちょっと寄ってみます。
↓
これは前まで行ってみただけです。通り道だったもんで。。
でも屋敷跡ってだけで、こんな立派な石碑が建ってるなんて、なんと贅沢な。
どこか、縄文遺跡を彷彿とさせる感も無きにしもあらずではあります。
さて、花巻から東へ進んで、遠野へやって来ました。
遠野駅前です。
↓
民話の里のイメージを大切にした駅前風景ですね。
駅前風景というのは、結構、街のイメージを左右するもんです。
その点では我が街・川越は失格です。。
遠野が有名な由縁は、柳田國男の「遠野物語」なわけですが、これに収められているのは119話。
実は「遠野物語」が出版された25年後に「遠野物語増補版」として再出版され、なんと一気に100話が増えた結果、全部で299話の民話がこの地に存在します。
カッパとか座敷童子はその代表格でしょうか。
ちゃんとカッパ淵とかいうスポットもあります。
↓
ちゃんと時間をかけて散策すると、十分楽しめる街だと思います。
旅の途中に立ち寄る程度ではとてもその真髄は味わえません。
しかし、そんな遠野市の雰囲気をぶち壊すスポットを発見。
↓

遠野街道沿いで発見したもの。
一応ネーミングだけは遠野チックなのもしれませんけど。。。
さすがに中に入るほどの興味も時間もありませんでした。
この手のものが存在すること自体は珍しくもないんですが、遠野にあるということに価値があります。
最近のコメント